大垣駅では、切符の券売機が4台並んでいます。向かって左側から新幹線・在来線・在来線・樽見鉄道となっています。
在来線の定期券を利用して、通勤や通学をされている方も多いのではないでしょうか。定期券の更新は、窓口でなく新幹線の券売機を利用するとスムーズなのをご存じですか。
窓口でも手続き出来ますが、並ばなければならないのがネックです。購入申込書を記入しなければならないという面倒もあります。
定期券更新は券売機で
▲「定期券(新規/継続)」と書かれたボタンを押す
大垣駅では、切符の券売機が4台並んでいます。向かって左側から新幹線・在来線・在来線・樽見鉄道となっています。
発券された切符には、どの券売機で発券したのか印刷されていることがお分かり頂けると思います。
新幹線の券売機で発券すると“大垣駅MV1発行”、在来線(左側)の券売機で発券すると“大垣駅MR1発行”、在来線(右側)の、券売機で発券すると“大垣駅MR2発行”と印刷されます。
通勤や通学に、定期券を利用されている方も多いと思います。定期券は、みどりの窓口で購入せず新幹線の券売機を用いましょう。
新幹線の券売機は、新幹線に乗車する場合のみ利用するというわけではありません。在来線の発券機に比べて、比較的空いている場合が多いです。
画面の指示に従って、既存の定期券を挿入し、利用開始日や区間を確認する。購入金額を確認して料金を支払うと新しい継続定期券が購入出来ます。
みどりの窓口に比べて数分で手続きが完了します。
みどりの窓口は、いつも混雑している印象があります。特に3月下旬~4月上旬と9月下旬~10月上旬は、通勤定期券/通学定期券の購入で、みどりの窓口は毎年混む傾向が顕著です。
新幹線の券売機で定期券更新が出来ることを知ってからは、窓口へ並ぶことはなくなりました。並ぶイライラがなくなり時間短縮となりました。新幹線の券売機、おすすめですよ。