大垣駅のコインロッカーは戦国武将
JR大垣駅には、戦国武将が描かれているコインロッカーが設置されています。どのコインロッカーに預けたのか一目瞭然です。戦国武将が荷物を盗難や紛失から守ってくれますよ。
戦国武将に興味がない方でも、大垣駅を訪れたときに見に来て頂けると嬉しいです。戦国武将が描かれているコインロッカーは、天下の分け目「関ヶ原」にも設置されています。
お好みの戦国武将のコインロッカーに入れておけば、どの武将に入れたのか簡単に覚えておけるのではないでしょうか。
戦国武将のコインロッカーは、南北自由通路(JR大垣駅西美濃観光案内所)に設置されています。大きな家紋ステッカーが貼られているので目立ちます。
石田三成
石田三成(いしだみつなり)は、安土桃山時代の武将・大名です。豊臣政権の奉行として活動し、五奉行のうちの一人。豊臣秀吉の死後、徳川家康打倒のために決起して、毛利輝元ら諸大名とともに西軍を組織したが、関ヶ原の戦いにおいて敗れ、京都六条河原で処刑された。
徳川家康
徳川家康(とくがわいえやす)は、戦国時代から江戸時代初期の日本の武将、戦国大名。江戸幕府初代征夷大将軍。安祥松平家9代当主で徳川家や徳川将軍家、徳川御三家の始祖。豊臣秀吉の死後に引き起こした関ヶ原の戦いに勝利し、豊臣勢力を圧迫しつつ1615年には大坂夏の陣により豊臣氏を滅ぼし、1603年に後陽成天皇に征夷大将軍に任じられ、265年間続く江戸幕府を開いた。
豊臣秀吉
豊臣秀吉(とよとみひでよし)は、戦国時代~安土桃山時代の日本の武将、戦国大名。三英傑の一人。織田信長の後を継いで天下を統一し、近世封建社会の基礎を築いた。
明智光秀
明智光秀(あけち みつひで)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。美濃国の明智氏の支流の人物。一般に美濃の明智荘の明智城の出身と言われている。
島清興
島清興(しまきよおき)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。筒井氏、石田三成の家臣。通称は左近で、一般には島左近(しまさこん)の名で広く知られる。実名は勝猛(かつたけ)などの俗称が広まってはいるが、正しくは清興である。
稲葉良通
稲葉良通(いなばよしみち)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。斎藤氏、織田氏、豊臣氏の家臣。美濃国曽根城主。安藤守就、氏家直元と併せて西美濃三人衆と併称された。
島津義弘
島津義弘(しまづよしひろ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての薩摩国の武将、大名。戦国大名の島津義久の弟で、島津氏の第17代当主。島津氏18代当主・島津忠恒(のち家久に改名)の父。
戸田氏鉄
戸田氏鉄(とだうじかね)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。徳川氏の家臣。近江膳所藩第2代藩主、摂津尼崎藩主、美濃大垣藩初代藩主。大垣藩戸田家2代。戸田一西の長男。